小さい子供、あかちゃん、ペットのおられるご家庭のゴキブリ対策はどうすれば良い?
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たまに見かけるゴキブリ、黒光りがしていて気持ちが悪い・・・
その上、どこから菌を運んでくるか解らない、不衛生な害虫なので、退治しておきたいものです
小さい子供、あかちゃん、ペットのおられるご家庭のゴキブリ対策はどうされていますか?
みだりにホウ酸入りの毒餌やくん煙剤を使えないので、困ります/(-_-)\
かと言ってゴキブリが家に住み着いているのは嫌です
1匹のゴキブリがいると100匹のゴキブリが潜んでいると言われているのです
小さい子供、あかちゃん、ペットのおられるご家庭のゴキブリ対策についてレビュー
Contents
ホウ酸入りの毒餌やくん煙剤は危険?
ホウ酸入りの毒餌やくん煙剤は小さい子供、あかちゃん、ペットにとって危険なのでしょうか?
ここが危険
ホウ酸入りの毒餌はゴキブリにとって一番効果がある退治方法です
うちは「ゴキちゃんストップ」というものを使っていますが、効果はテキメン、屋外に出て行って死んでくれるので清潔です
ホウ酸入りの毒餌が、小さい子供、あかちゃん、ペットにとって危険なのはなぜ?
それは、お菓子と勘違いして、舐めたり、食べたりする危険があるからです
口に入れなければ、安全なのですが、舐める危険があるので、もしも・・・の場合を考えて危険なのです
ホウ酸は、成人が一度に20g以上を摂取すると危険なものです
人間の腎臓はホウ酸を体外に排出する働きがあります
しかし大人でも1度に大量20g以上のホウ酸を排出する機能は持ち合わせていません
もしも赤ちゃんやペットが知らないうちにホウ酸団子を食べてしまったらの場合・・・が危険なのです
くん煙タイプのゴキブリ駆除剤はなぜ危険なのでしょうか?
例えばバルサンなら、d・d-T-シフェノトリン、メトキサジアゾン、フェノトリンが有効成分として入っています
もしも人がそれらの薬剤を吸い込んだ場合、咳き込み、のど痛、頭痛を生じる場合があります
特にアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい体質の人、病人、妊婦、子供は薬剤を吸い込んだり、触れたりしないことと注意書きがされています
くん煙タイプのゴキブリ駆除剤を使う場合は、部屋を密封します
その間は外出している方が安全です
子供は体も小さく、お肌も大人よりずっとデリケート
お肌に触れる物(寝具、肌着など)やおもちゃ類(口に入れてしまう可能性がある物)などは、煙がかからないようにカバーをかける
もしくはバルサンを使用しない部屋へ移動するか外へ出す
使用後は換気を十分にし(30分位)、掃除機をかけ、子供が直接触りそうな場所や煙がかかってしまったおもちゃなどは、乾拭きをする
くん煙タイプは、ゴキブリだけでなくノミ、ダニ、蚊なども一緒に駆除してくれる点は便利ですが・・・
あとで掃除機をかけたり、煙がかかったものを乾拭きしたりで手間がかかります
拭き取るにしても、赤ちゃんや小さい子供が触るものを全部完全に拭き取るのは大変です
くん煙タイプは煙を吸い込んだり、煙のかかったものを赤ちゃんや子供が触ったり、舐めたりするので危険なのです
どうすれば良い?赤ちゃんや幼児やペットのいる場合
赤ちゃんや幼児やペットのいる場合のゴキブリ駆除はどうすれば良いのでしょうか?
原始的ですが薬品を使わないゴキブリ駆除方法が、一番安全です
しぶといゴキブリを退治する薬剤は、強いものなので、人にとっても有害です
口に入れたり触ったりしては、マズイので取り扱いには注意が必要です
ゴキブリは3億年以上も前に地球に誕生していて、人間より歴史がある
ずっと絶滅せずに生き残ってきた訳です(化石にゴキブリが残っている)
ピカイチの生命力ですね・・・/(-_-)\
安全なゴキブリ退治方法と寄せ付けない方法
赤ちゃん、幼児、ペットに安全なゴキブリ退治法、寄せ付けない方法は以下の通りです
夜、寝る前には生ゴミを残さない
(夜に餌の生ゴミがあると速攻ゴキブリが寄り付きます、ゴキブリは昼間はじっとしていますが、夜に活動する)
ゴキブリはビールが好き
(空のビール缶やジュースのペットボトルはビニール袋に入れて密封しておく)
新聞紙やスリッパでたたく
(お腹に卵を持ち合わせている場合も多々あるので、飛び散った卵もティッシュで綺麗に拭き取る)
炊事場に現れたゴキブリは台所洗剤をかける
(ゴキブリのお腹の側面には気門がありそこから息をしているので気門を塞ぐと窒息死する
ゴキブリは体表に油を持っているので、洗剤の界面活性剤が油とくっつき気門を塞ぐ訳です)
効果を求めるならホウ酸入りの餌
上記の対策を施しても、ゴキブリが出没する場合は・・・
ホウ酸入りの餌を仕掛けておく方法が効果の点では優れています
赤ちゃん、幼児、ペットのおられるご家庭ならば、置き場所に充分注意すれば、効果的な良い方法です
うちは幼児とペットがいるので、低い位置にはホウ酸入りの餌を仕掛けません
風で飛んだり落ちる可能性のある場所には置かない
幼児から見えるところには置かない
幼児がイスに乗って、手が届く場所には置かない
幼児は好奇心が旺盛です、見える場所には置かないこと
そして幼児なら最初に「これはゴキブリが食べるもので毒が入ってあるから食べるものではない」と教えておきましょう
食べるとお腹が痛くなって倒れてしまう・・・くらいにオーバーに教えておきましょう
厳重に置き場所に注意するといえど、知識+予防線です
3~4歳ほどの子供なら意味を理解します
風で落ちる可能性のある場所にも置かないようにお願いします
うちは台所の頭の上についている、扉付きの棚の奥に忍ばせています
ホウ酸入りの餌「ゴキちゃんストップ」は効果が確か
↓画像クリックで「ゴキちゃんストップ」公式販売店へジャンプ(下の方にカートがあります)
「ゴキちゃんストップ」はゴキブリ駆除業者が使っている本物の駆除薬なので、効果は確かです
ゴキブリの潜んでいそうなところに置いておくと半年間置きっぱなしで良い
1・「ゴキちゃんストップ」に誘引され、ゴキブリが食べに寄ってくる
2・食べたゴキブリが巣に帰り、そのゴキブリの排泄物や死骸をその仲間が食べる
3・他のゴキブリにもねずみ算式に「ゴキちゃんストップ」の効果が発揮される
4・「ゴキちゃんストップ」を直接、間接的に食べたゴキブリは、喉が渇き、水を求めて下水へ行く
5・脱水症状に陥り最後には家の外で乾燥して死ぬ
ゴキブリはホウ酸入りの「ゴキちゃんストップ」を食べて巣に帰りしばらくすると、喉が渇き、水を求めて、下水(屋外)の方に動きます
ゴキブリは家の中ではなく、家の外で死んでくれるので、死骸の始末の心配がない
もしゴキブリを根こそぎ退治したいなら、ゴキちゃんストップは効果があり楽に退治できるものです
まとめ
小さい子供さんや、ペットがおられる場合のゴキブリ対策は、駆除薬を使用しない方法・・・
つまり、生ゴミを始末しておくことだけでもかなりゴキブリを無くす効果があるものです
しかし生ゴミを始末しても、多くのゴキブリに悩まされる場合、「ゴキちゃんストップ」を使う手もあるという事です
もし使用される場合は、置き場所に注意をすることが大前提となります
ダニ取りシートは食品添加物が誘引剤に使われていて、幼児やペットが舐めても大丈夫なものがあります
例えば「ダニピタ君」や「ダニ捕りロボ」のようなものです
しかしゴキブリの駆除薬で舐めても安全と言い切れるものが見つかりません
今はまだ小さい子供や、ペットに安全、安心とうたっている駆除薬がないのが現状です
小さい子供やペットがいる場合は、原始的な方法でゴキブリ退治するより他、ない
もし置き場所に注意できるならば、「ゴキちゃんストップ」は効果の点で優れている・・・という訳です
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ダニ退治の場合、舐めても安全なもの
ダニの場合は赤ちゃんが間違ってなめても大丈夫な「ダニピタ君」や「ダニ捕りロボ」があります
2つとも赤ちゃんが万が一、舐めても大丈夫!
誘引剤は薬品不使用の食品添加物を使用しています
ダニは喘息やアトピーの原因になるので赤ちゃんのおられるご家庭ではぜひ仕掛けておいていただきたい
3ヶ月置きっぱなしであとはゴミに捨てるだけなので手間いらずです
「ダニピタ君」や「ダニ捕りロボ」は第3者機関で効果と安全性が証明されたダニ捕りシートです
近頃の住環境は冬でも暖かいため、ダニは布団などに潜り込んで活動しています
ダニ駆除は、効果が確実、赤ちゃんに被害が及ばないダニ捕りシートで退治しておきましょう!
ダニの専門機関が開発した効果がピカイチのダニ捕りシートなら「ダニ捕りロボ」↓
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